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出版するにあたっての大きな間違いをお伝えします。

出版

出版するにあたっての大きな間違いをお伝えします。

台風一過。

昨日の台風はすさまじかったですね。

そして本日より10月!
なんと、早い!!

しっかり引き締めて
今年を駆け抜けたいと思います。

さて、あなたは
自分のブランドを考えて
戦略的に動いていますか?

いまハイブランド戦略の
説明会をしているのですが、

危ないな~
と思うことに遭遇します。

なにが危ないか?

———————————–
ブランドが確立していないのに、
企画だけで押し通そうとしている人
———————————–

に出会うからです。

怖いですね~

怖さがわかっていない時点で、
相当危ないと思います。

出版社やメディアはネタ!
を探しています。

あなたにここで
考えてほしいことは、

———————————–
自分はメディアにとって、
ネタのひとつでしかない
———————————–

という冷静な視点です。

これがなかなか
もてないのが事実だと思います。

本書きませんか?
さくっと企画を仕上げて
本だしましょうよ~

という話。

ネタとしてしか
見られていない可能性大。

声がかかると
うれしいですからね、
舞い上がる気持ちもわかる。

ですが、

自分のブランド、
自分が向かうべき場所、
自分の理念、

これがあやふやな段階で、
本を出すとその「色」がつく。

これをわかっていない人が
本当に多いのです。

ブランド崩壊へのプロローグ
だということもあるわけです。

だって、ネタだから。
あなたのビジネスや
ブランドうんぬんより、
売れる方向性で作りたい!

というのは当然ですよね。

それにのってしまい、
自分の本意ではない方向に進み、

ウツ状態になっている著者
も知っています。

自分の魂が喜ぶ方向に
行っていないのだから当然です。

だからいつも芝蘭は、
言っているはずです。

———————————–
あなたは何者なんだ?
———————————–

です。

この地味な言葉の中に、
どれだけ真実がつまっているか。

芝蘭はその先に何が起こるか?
を予想できます。

だから、
ビジネスプロフィール添削講座
の卒業生には、

ブランドを拡張するための
企画で勝負させます。

10年以上の付き合いがある
編集者はそのあたりを
本当によくわかってくれています。

つまり、
芝蘭さんが育ててきた
お客さんの価値やブランドを

出版でめちゃくちゃにしたら
恐ろしい!
とわかってくれている。

ここが最も重要なんですけれど、
分かっていない人が多くて
とても驚きました。

究極を言えば、
企画書なんて無くたって、
出版は決まります。

これが可能になるには、

———————————–
・あなたが何者で
・どんな実績があり
・社会にむけてどんな
 貢献ができる人なのか
———————————–

がわかるからです。

企画を先に考えている時点で、
ネタの一つにすぎない扱い!

ということです。

大丈夫ですか?

今日もすばらしい一日を!

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