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我流とメソッドの違いはいったい何か?

質問力

我流とメソッドの違いはいったい何か?

また1週間が始まります。

がんばっていきましょう!

さて、あなたは
「我流」と「メソッド」の違いが
わかりますか?

はい、考えてください。

考えましたか?

芝蘭はこう思っています。

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我流は、自分しか結果を出せない
———————————–

ですが、

メソッドというのは、

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再現性があるもの
———————————–

です。

つまり、

同じように順番を間違えず
実行すればみんな同じように
結果が出せる!

というのがメソッドだと
とらえています。

あなたは
先生業でしょうか?

先生業であれば、
間違いなくメソッドを
持っていると思うのです。

我流ではないか?

という自問自答をしつつ、

———————————–
体系化するぞ
———————————–

という意識を忘れずに
仕事をしてみてください。

芝蘭もいままでは、
体系化など考えずに、

自分だけがそのとき、
お客さんの課題に対して

瞬時に打ち返せればいい!

と考えていました。

ですが、

いまはこれは同じように
標準化できることではないか?

と考えるクセがつきました。

なぜか?

それは伝えていかないと
いけない立場になったからです。

解決だけしてればOKではなく、

———————————–
なぜ、そう考えたか?

なぜ、そのアクションだったのか?

なぜ、その質問だったのか?
———————————–

思考の経路を含めて、
共有していかねばならない!

と思っているのです。

とくに芝蘭はですね、

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WHY(目的思考)
———————————–

と考える人間なので、

アクションに入るときは、
「WHY」が誰にも見えない

ということが多いのです。

そう、自分だけが
わかっているという状態です(笑)

面倒くさいと思わず、
資料に残すようにしています。

———————————–
WHYだけが、
新しい視点を見つけ出す鍵である
———————————–

と思っているからです。

ということで、

———————————–
「我流」を超えて
「メソッド」に昇華せよ!
———————————–

ということが言いたいわけです。

・誰がやっても

・順番さえ間違わなければ

・同じ結果が出せる

ってすばらしくないですか!?

と芝蘭は思っています。

頭の中の無意識と
戦っている昨今です。

がんばります。

今日もすばらしい一日を!

追伸)

7月末、8月末に東京で
「イチボン会」を実施しようと思っています。
https://shirayu.com/service/ichibon.html

ランチを食べたあとは、
脳に汗をかいてもらう勉強。

日程など最終調整をして
またお知らせしますね。

見逃さないようにお願いします。

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

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