人を見抜くコツって?ストーリーテリングの世界から。
あなたは、
先生業でしょうか?
先生業の人たちに
課せられているのは、
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いかに早い段階で、
相手を見抜くか?
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だと思います。
見抜くなんていやらしい!
と思われるかもしれません。
ですが、
そんなことを言っていたら
結果が出せない。
芝蘭は結果が出せる人たちに
集まってほしいと思っています。
誰でもOK!
ではないのです。
だから見抜かないといけない。
少なくとも芝蘭のスタンスは
これなのです。
ということで、
今日は、
人を見抜くコツ!
をお伝えしたいと思います。
ストーリーテリングの
世界では常識ですが、
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リアクションを見る
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です。
創作の世界では、
リアクションでキャラを立てます。
同じ出来事が起こっても、
キャラクターによって
反応がかわりますよね?
それこそが、
そのキャラの個性です。
これは現実社会でも同じ。
何かが起こったとき、
その人物はどんな
リアクションをとるか?
ここに徹底的に
目を凝らすのです。
よく見えてきます。
日頃ぱっとしない人が、
緊急事態にすごく冷静に
みんなを仕切り出したりね!
おお、すごい、やるじゃないか
みたいな感じ。
矢印の方向が
2次元になったとき、
立体のイメージが浮かんでくる。
そりゃそうですよね。
自分だけでひとりで
語るならば格好もつけられます。
ですが、
そこに突発事項が起きたら!?
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その時こそ、
その人の本性が現れる
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です。
ということを
朝から考えていたらいろんな
ネタが浮かんできました!
先日、お伝えした
ストーリー戦略パートナー講座では
このあたりも伝えたいな
と思いました。
芝蘭が現場で培ってきた、
人を瞬時に見抜くコツ。
実践から学んだことなので、
どんな本にも書いていない!!
という自信はあります。
ちなみにですが、
リアクションによって
相手の輪郭が見えてきたら、
それで終わりじゃないですよ。
それで終わったら、
ただの悪趣味です。
先生業であるなら、
そこから、
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では、どう攻めるか?
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ここまで読み解いて、
動けるかどうかです。
難しいですね。
今日もすばらしい一日を!
※芝蘭への質問はこちらから
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