こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
今日もはりきっていきましょう!
さていきなりですが、
あなたは文章を書くのは得意ですか?
文章を書くのがうまい人は、
大事なポイントをおさえています。
大事なポイントとはなにか?
それは、
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自分が書きたいことを、書いてない!
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ということ。
自分が書きたいことではなく、
「読者が知りたいこと」を
書くべきなのです。
あなたの文章を真剣に読む人って、
どんな人ですか?
それは、あなたのファンです。
そしてもうひとつは、
何らかの問題意識を抱えている人です。
あなたがその問題解決となること、
もしくは「気づき」を提供できるから
読んでくれるのです。
それがなければ、
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文章は存在していないのと同じ
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です。
読者をしっかり見つめてください。
「何を書いたらいいのかわかりません」
という人は、
読者の悩みに寄り添っていないのです。
生きている文章というのは、
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自分が書きたいことではなく、
「読者が知りたいこと」を書いている
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ということ。
読者が何を考えているのだろうか?
お客さんが何を求めているのだろうか?
日々、考えていますか?
あなたは専門家の立場で、
何を発信していける人なのでしょうか?
刺さる文章やよい言葉を紡ぎだすのは、
心理学の世界です!
言語学の世界ではありません。
読者を研究することはもちろんですが、
彼らは、どんな気づきを得たがっているのか?
それを探り出してください。
気づきを得られる文章を書く人のもとに、
読者は集まってくるのですよ。
なぜなら、
人間には知的好奇心というものが
存在しているからです。
ネットで調べてわかるようなことを
書いていても意味がありません。
読者の悩みに寄り添う
「気づき」があるかどうか?
いますぐ文章をチェックしてみてください。
今日もすばらしい一日を!