こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
朝晩少し寒くなってきましたね。
体調には気を付けていきましょう。
さて、あなたは文章を書くときに
どんなことに気を付けていますか?
まず大前提として大事なことがあります。
それは、
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文章に悲壮感が漂うようではダメ
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ということです。
文章ってね、
必ず出るんですよ。
感情が!!
私は6年目に突入する
書評メルマガ(毎週金曜発行)を書いていますが、
創刊当時からずっと気をつけていることがあります。
(※現在毎週火曜発行)
それは何か?
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楽しい気分で書くこと
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です。
読後感の悪い文章って、
また読みたいですか?
ってことです。
私なら絶対に読みません。
時間を使って読んで、
なぜ気分が悪くなる文章を
読まないといけないのか?
と思ってしまうからです。
私はメルマガを書くときに、
自分のテンションをあげる音楽を聴いてから、
文章を書き始めます。
つまり、
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自分の脳を「快の状態」にしてから書く
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ということ。
少々へたくそでも、
文法が若干おかしくても、
楽しい気分で書いた文章というのは
相手に伝わりますよ!
気持ちが乗らないなら、書くな!
逆にいうと、
気持ちを乗せて、書け!
ということです。
(かっこいいこと言ってやろう~)
(きちっと書かなくちゃ!)
というような、
「欲」に支配されてはいけません。
なぜなら、
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あなたの脳が萎縮してしまうから
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です。
人を動かしたい文章を書きたいなら
なおさらです。
あなたの気持ちが乗らないのに、
お客さんの気持ちが乗るはずないのです。
頭で文章を書こうとすると、
この大前提で失敗します。
あなたもぜひこのことを
忘れずに実践してくださいね。
今日もすばらしい一日を!