あなたは、
質問が上手にできますか？

芝蘭は知らない人に会ったとき、
この人はどんな質問を
してくる人か？

ということを
意識してみています。

なぜか？

———————————–
１つの質問で、相手の技量が見える
———————————–

と思っているからです。

ホリエモンこと
堀江貴文氏もこう言っています。

「質問」が下手であれば
本質的なアイデアを引き出せず

相手も自分も無駄な時間
ばかりを過ごすことになる。

（by．堀江貴文）

芝蘭はとくに、
コンサルタントと名乗る人を
見ると視線が厳しくなります。

本当にコンサルタントか？

というのを
一発で見抜く方法が
あります。

それは、

———————————–
質問が際立っているか？
———————————–

です。

素人がするような
質問をしているようでは、
コンサルタントと名乗るのが
恥ずかしい。

なぜか？

コンサルタントは、
議論の論点が見えている人たち、

なはずです。

それなのに、
論点をはずした質問をする
という時点で、

その資格なし！

だと思います。

逆に言えば、

コンサルタントと名乗っていなくても、
鋭い質問ができる人は
コンサルタントの素質あり、

ということです。

細かいことを言えば、
「批評家」と「コンサルタント」の
違いもあるのですが、
それはひとまず置いておきます。

ということで、

相手の技量をはかるのは、
余計な話をしなくても

———————————–
質問力で赤裸々に見える
———————————–

ということ。

経営大学院で厳しかった
ある講師のことを思い出します。

クラスメイトが
発言していましたが、
しらばく聞いてひとこと。

「君のロジックは
破たんしているよ。

はい、次の人」

という感じ。

デキる人かどうかは、
質問力で見えてしまいます。

・好奇心
・思考力
・論理構成

これらが機能しないと、
相手を動かせません。

あなたも一度、
自分の質問力を振り返ってください。

相手からの返信が遅いとき、
つまらない質問をしている
可能性が大！

です。

相手がすぐに答えたくなるような
質問を目指しましょう。

今日もすばらしい一日を！

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