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BOOK REVIEW書評

20年間無敗の男の哲学。

こんにちは、

株式会社うぃずあっぷの芝蘭友です!

 

 

20年間無敗の男の哲学に、宇宙を感じます。

ふと、読み返したくなる本のひとつ。

「雀鬼」との異名をとる
桜井章一さんの本。

プロの代打ちで、
20年間無敗だった勝負師です!

いつも桜井さんの本を読むと、
「自然と一体になる」という感覚を覚えます。

桜井さんの本はほぼ読みましたが、
どの本からもその哲学が感じられます。

久々に読み返したのは、
『運に選ばれる人 選ばれない人』(桜井章一著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492042059/withup-22/ref=nosim

最近、バタバタしていたので
心身のバランスを整え直すために
読み返しました(笑)

・バランス感覚
・自然との一体感
・運
・本当の強さ
・平常心

という、
キーワードに反応する方は、
一度、桜井さんの本に触れてみてはと思います。

 

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運は求めてやってくるものではなく、
“運が人を選ぶ”のです。

麻雀には東西南北という方向があります。
東西南北は麻雀という場において自然をつくり出し、
それによって流れが循環するのです。
つまり麻雀卓には宇宙が逆さまに映されています。

台風の目と呼ばれている中心は風のない静かな状態ですが、
これと同じでまさに緊張の中心に入った時に
静かに張り詰めた緊迫感になるのです。
緊張の中心に入った時に、
対象と共鳴し一体化する感覚が緊迫感です。

麻雀で勝負をしていた頃、勝負の前に葉っぱをむしって
ポケットに入れたりすることがよくありました。
石ころをポケットに入れたこともあります。
なぜか自然のモノに触れたくなるのです。

よくないことが続くのはウソやごまかしが続いているからなのです。

失敗から目をそらして周囲のせいにすれば
その人は二重に負けることになります。

自分をだましていない人が上に上がっていきます。
自分をだましていないから人のこともよく見えるのです。

物事は「準備、実行、後始末」でワンクールです。

参照:『運に選ばれる人 選ばれない人』 桜井章一著

<アマゾンで購入>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492042059/withup-22/ref=nosim
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いや~、
本を読んでいるのに、
まるで滝に打たれたような感覚になります(笑)

気持ちにブレがないかを確認して、
振り返る本なのかもしれません。

というわけで、

 

●「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「台風の目」に学ぶこと、多し。

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小さい頃から、私は近所の商店街や
福引き大会に行っちゃあ、お米やお酒、
ビール1ダースを当てていました。

ええ、まさしく強運でした(笑)

「あなたのお孫さん、また、お米あてたよ!」
と、祖母は商店街の方から
電話をうけ、よく迎えにきてくれました。

そのうち、福引きがあるときは、
必ず付き添ってくれるようになりました(笑)

で、現在はというと・・・

やはり強運だと思います。
なぜなら、いま、とても体が温かいからです。
いい人たちに囲まれていると、
血液の循環がよくなるのだと確信しています。

違うでしょうか?(笑)

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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