今年の漢字は、「変」だそうです。

世相を表す漢字を巨大な色紙に書くのは、
京都の清水寺貫主である
森清範さん。

毎年、この時期に
日本漢字能力検定協会が発表します。

２００８年の漢字に「変」が選ばれたのは、
政治や経済で変化が多かったからとか。

私は最初、ついにきた！
「変人」の「変」の時代だ
と、
思ってしまいました（笑）

ちなみに去年は、「偽」（←食品など偽装問題が多かった）
という漢字で、
この先どうなるんだろうと何やら
絶望感も漂う漢字でした。

しかし、今年の
「変」
には、可能性を感じます！

思い返せば、
私も今年は大きな変化の年でした。

何度も大きな波にのまれそうになりましたが、
しぶとく生きています（笑）

大変な局面では、
しあわせなことを考えにくいものですが、
やはり実りは必ずやってくるなと実感しています。

「芝蘭さんの『本質への執着』はすさまじい」

「眼力と集中力がすごい」

「コンサルいただいた内容もさることながら、
　芝蘭さんの仕事の姿勢にとても刺激されました」

「運気の変わり目にいる人が、芝蘭さんを発見するのかも」

仕事でご一緒させていただいた方から、
本当にうれしい言葉をもらっています。
ありがとうございます。

もう１２月なので、正直に白状します。

あまりにうれしいのでプリントアウトして、
いただいた言葉を読んで、
毎日、ニタニタと眺めています（笑）

……ちょっと番外編！？

「うしろから見ても、芝蘭さんってすぐに分かる」

「遠くから見ても、芝蘭さんの目でみんなのいる場所がわかった」

（ほ、ほんとですか？？）

今年の総括をするには、まだ少しありますが、
「変」という漢字に重ね合わせて、
今年を振り返ってみました。

というわけで、

●「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす！
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自分だけの今年の「漢字」を振り返る。

来年の自分を予想しながら、
漢字一文字に「魂」をこめてメモしておく。

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来年の一文字、
自分なりの目標を勝手に決めました（笑）

「革」です！

「カワ」ではなく、「カク」です。

・変革
・革命

いい感じです。字面がなんとも美しい！

あ、そういえば、
ある媒体に寄稿させていただいたので、
また次回にでもお知らせします。

１２月も残すところ約半分ですが、
がんばります！