共感を得るためにする工夫で失敗しないために。
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
あっという間の金曜日。
本日もはりきっていきましょう。
いくつか寄せられる
質問の中にこんなものがありました。
「挫折ストーリー」を入れろ、
と言われました
とのこと。
あなたは
これをどう思いますか?
起業コンサルタントの
アドバイスだそうです。
芝蘭はこれをみて思いました。
一昔前の
アドバイスだな、と。
いまの時代は、
挫折ストーリーで共感を
得るというよりは、
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理念で相手の心をつかむ!
——————————
時代です。
そうそう、
もちろんいちばん大事なのは、
ターゲットがどんな
メンタリティなのか?
ということです。
挫折やボロボロになった
ストーリーを見せることで、
共感してほしい人がいれば、
それで自己紹介を書けばいい。
芝蘭のもとに来る人は、
みんなプロフェッショナルです。
プロは、
絶対に挫折しています。
ですが、
それをウリにするほど
陳腐じゃない。
少なくとも、
芝蘭のところに来る受講生には、
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理念で輝かせる!
——————————
と決めています。
いま13期生が次の人生に進む
「理念をみつける課題」に
挑んでいます。
挫折ストーリーで、
読み手に共感を得る、
というのは、
一昔前の話です。
要は古いのです。
あなたは、
どんな言葉の上を歩いているのか?
陳腐なギャップストーリーを
作るくらいなら、
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本気の理念で勝負しろ!
——————————
と、思うわけです。
・理念
・肩書き
これが言葉になれば、
これだけで勝負できます。
勝負ができない場合は、
結果がでない場合は、
適当にアタマで考えた
嘘っぱちの言葉だから!
です。
真実の言葉を救い上げたとき、
言葉はあなたの
味方をしてくれます。
今日もすばらしい一日を!
※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G
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