ビジネスプロフィールという言い方にこだわる理由とは?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
今週もはりきっていきましょう。
いよいよ来週から
ビジネスプロフィール添削講座の
13期生がスタートします!
どきどきします。
本当に自分自身に
しっくりくるビジネスプロフィールが
書けたらどうなるか?
それを知っているのは、
芝蘭と卒業生でしょう。
活躍のステージが変わる!
ということです。
いままでとは
レベルの違う仕事がくる!
ということです。
あなたは
いつからこのメルマガを
読んでくれていますか?
最近このメルマガを
読み始めた方も多いようなので、
改めて伝えます。
なぜ芝蘭が、
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「ビジネスプロフィール」
という言い方にこだわるのか?
——————————
です。
ただの「プロフィール」では
ダメなのか?
ということ。
それは、
自分のビジネスを伝えきれて、
成果まで想像してもらえれて、
はじめて自己紹介の
スタートラインでしょ!
と思っているからです。
だから、「ビジネス」という
言い方を外せないのです。
2008年、
ビジネスプロフィール
と言っているのは芝蘭だけでした。
最近は、
浸透してきたのか、
ビジネスプロフィール
という言葉をたくさん
見かけるようになりましたね。
大事だと気づいている人が
多くなったのはよいことです。
芝蘭は名刺を渡したときに、
「MBA(経営学修士)を
とろうと思ったのはなぜですか?」
とよく聞かれます。
説明はいろいろできますが、
単純に言えばこうです。
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お客さんのビジネスを見るのに、
ビジネスがわからないと、
最高のプロフィールは書けない!
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と思ったから、です。
自分の中で、
ビジネスの言語を獲得
したかったからでしょう。
言葉の引き出しを増やす、
ということですね。
あなたも、
自分はどんな分野の言語を
マスターしているのか?
ぜひ振り返ってほしいのです。
言語というと、
外国語と思う人がいますが、
違いますよ。
どの「学問分野」の言葉を
持っているのか?
ということです。
分野がひとつだけだと、
共通言語が少ないということ。
その道の専門家にしか
伝わらわない言語で話している
可能性が大きい。
こういう人は
意外に多いのです。
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・誰に伝えたいのか?
・誰の心が動けばいいのか?
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すべての設計図は、
ここから始まります。
あなたの
設計図は大丈夫でしょうか?
今日もすばらしい一日を!
追伸)
13期生は満席となりました。
今回もかなりの
実力者が集まりました。
プロフェッショナルとの
やりとりは本当に楽しみです!
出版に挑めそうな人たちが、
大勢いるのがドキドキします。
ビジネスプロフィールは
一生ものです。
いつ覚悟を決めるのか?
だけの問題ですね。
※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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