理想的なターゲットを一発でたぐり寄せる考え方とは?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
あっという間に金曜日です。
本日もはりきっていきましょう。
質問します。
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あなたが
応援したい人って、誰ですか?
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すぐに答えられるでしょうか。
芝蘭の仮説は、
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応援したいのは、
過去の自分なのではないか?
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と思っています。
説明します。
どんな人も、
過去なにかが出来なかったはず。
ですが、
おそらくこのメルマガを
読んでいるあなたなら、
いろんなことを乗り越えているはず。
だからまわりを
よく見てください。
自分がかつて悩んでいたことの
解決法を求めて、
お客さんが来ていないか?
ということ。
過去の自分ができなかったこと、
それはなんでしょうか?
できるようになったら、
残念なことが起こります。
・できなかったときのこと
・苦しんだこと
これらをうっかり忘れてしまいがち。
なぜなら、
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できる人たちは、
次に登るべき山しか見えないから
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です。
もし、あなたが
共感を示す人がいるならきっと
「近しい価値観で生きている人」
であるはずです。
今朝、読書ノートを見直していて
目にとまったものをシェアします!
二流の人として出発したことを忘れない。
だから一流を目指して
苦闘している人に共感を抱く。
参照:『一流の人に学ぶ自分の磨き方』
スティーブ・シーボルト (著)かんき出版
https://www.amazon.co.jp/exec/
何度もこの本は紹介していますね。
もし、まだ手にとっていないなら、
ぜひ目を通してほしい一冊です。
自分のまわりに集まる人は、
どんなことを求めているのか?
悩んだときには、
過去の自分がつまづいて
もがいていたことを思い出すこと。
あなたが
本当に応援したいのは、
目の前のお客さんを通して見えてくる
「過去の自分」なのです。
この視点が加わると、
一気に時空間が広がります。
今日もすばらしい一日を!
※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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