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素人からの質問ほど本質をつくものはない。

名言・格言

素人からの質問ほど本質をつくものはない。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

本日もはりきっていきましょう。

先日、これから仕事に
復帰しようとしている友人に会いました。

よい気づきがあったので、
あなたにもシェアします。

長らく子育てをしていた友人に、

いままでやってきて、
ここまでくるのに、
他の人といちばん違ったことは何?

教えて。

 

と聞かれました。

日頃、お客さんに質問ばかり
する立場にあるので、
なんとも新鮮でした!

さすがの芝蘭も、
即答できませんでした。

芝蘭はなんと答えたか?

最終的に、

———————————–
好奇心が誰よりも強かった。

(本当は人見知りだけど)
———————————–

と答えました。

コンサルタントや先生業は、
自分自身が商品です。

製造業でいうなら、
工場に投資するのが当たり前のように
自分自身に投資する。

それが当たり前の業界。

芝蘭のまわりにいる人たちも
勉強熱心な人が多い。

ただ、

それはまともな方なら
みな学び続けているわけです。

たいして差がつかない!

そんな気がしています。

人や知らないことに対する
「好奇心」というのは、

自分の中に沸き上がった
疑問や仮説を検証したいから!

かもしれません。

仕事のみならず、
人を見たときに思うのは、

———————————–
・この人はどんな人生を歩んできたのか?

・なぜ、この人は悩んでいるのか?

・なぜ、この仕事をしているのか?

・なぜ、あえてこの言葉を使っていないのか?

・なぜ、芝蘭の話を聞きたいのか?

・なぜ、こちらのビジネスを広げないのか?

・本当は、なにを提供している人なのか?

・ひとことでいうと、どんなプロなのか?

・どんなメンタルを持つお客さんが合うのか?

・著者になれる人なのに気づいていないのか?
———————————–

など、

いろいろと
考え始めてしまうわけです。

目の前の生きた人間を扱う仕事は、
本当に大変です。

経営者やプロフェッショナルというのは、
独特のマインドを持っています。

芝蘭はそんな人たちが
やはり好きなんでしょうね。

だから、

もっと知りたい!
もっと聞きたい!

が、いつの間にか
仕事になっていたという感じ。

冒頭の友人の質問でいえば、

———————————–
・本物のプロを見てきた

・好奇心が強かった

・的確に伝える言葉も磨いた
———————————–

というところが
解答になるでしょうか。

あなたも、
業界の人とばかり話さず、
まったく関係ない
素人の質問に耳を傾ける!

をぜひ実施してみてください。

では聞きます。

ほかの人と、
あなたとの
いちばんの違いは何ですか?

今日もすばらしい一日を!

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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