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ミスリードが起こりにくい話し方をするためのポイントとは?

ビジネススキル

ミスリードが起こりにくい話し方をするためのポイントとは?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

本日もはりきっていきましょう。

あなたは、
自分の言葉が相手にしっかりと
伝わっている感触がありますか?

これは、
先日も質問されたことです。

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短い時間で、
どうやって要約して語ったらいいか?
~~~~~~~~~~~~~~~

ということ。

・話をまとめる力

・わかるように伝える力

このあたりは、
数分話せば相手がどれくらいの
レベルにあるかわかります。

先月のこちらの勉強会で、
http://www.shirayu.com/leader/

みんながメモをとっていたことを
シェアします。

芝蘭が伝えたことは、

———————————–
「名詞」と「動詞」だけで話す訓練をしろ!
———————————–

です。

だいたい話が長くて
意味不明な話し方をする人には、

・形容詞

・副詞

・修飾語

など余計な言葉がたくさん
つらなっています。

これはすなわち、

———————————–
聞き手に負担をかける話し方
———————————–

です。

要約してしっかり伝えたい!

と思ったら、

思いきってそれらをカットして
話す勇気を持たないとダメです。

なぜか?

———————————–
長く話せば話すほど、
内容がわかりにくくなるから
———————————–

です。

形容詞、副詞、修飾語に
何の恨みもないですが、

たとえば、

●〇〇さん、
これ、もっと、きれいに、
わかりやすくコピーして。

と言われて伝わるでしょうか?

つまり正しいアクションがとれるか?

ということ。

形容詞や修飾語を使う癖が
頻繁にあると、こういうことになるよ!

ということです。

一方、

「名詞」と「動詞」は、
ミスリードが起こりにくい。

よくビジネスの世界では、
「同じ言語を持っているか?」

が見られています。

これは、

共通の「名詞」を
持っているかどうか?

ということですね。

その用語を
定義から話さないと
いけないというのは、ロス。

学ぶということは、
いかに共通言語を増やしていくか?

ではないでしょうか。

ということで、
的確な内容が見えない方が、
仕事では困るはずです。

伝わらない話し方をしている人は、
「ふんわりワード」が多いのです。

脱・ふんわり言葉!

チャレンジしてみてください。

今日もすばらしい一日を!

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