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本を読むときに、何が起こっているのか?

イノベーション

本を読むときに、何が起こっているのか?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

あっという間に金曜日ですね。

本日もはりきっていきましょう。

あなたは、
なぜ本を読むのか?

と聞かれたらどう答えますか?

いろんな解答が
あると思いますが、

まずはこちら、

 

「本を読む」ということは、
「自分の経験を増やす」こと
なのです。

by.茂木健一郎 脳科学者

 

です。

これは芝蘭にとって
本当にしっくりきました。

本を読むことによって、
経験が増える!!

ということです。

自分の視点だけで考えていたら、
行き詰ります。

世の中のスピードは
尋常ではないくらいの速さ。

いろんな視点を持って、
縦横無尽に泳いでいかねば
ならないのです。

そんなとき、

1つの視点より、
多数の視点。

10度の視野より、
360度の視野を持ちたい。

と考えるのは、
誰しも当然でしょう。

自分では経験できない世界を
本を読むことによって
かんたんに経験できる。

こんな素晴らしいことは
ありません。

あなたは、
経験をどうやって増やしていますか?

本を読んでいますか?

———————————–
考えるとは、言語化できる
———————————–

ということです。

そのための基礎が、
やはり本を読むことです。

これだけははっきりしています。

・本を読んでいる人

・本を読んでいない人

長い時間たてば、
取り返しのつかないくらいの
「大きな差」が生じます。

本当に取り返しがつきません。

あなたは大丈夫ですか?

経験の量が少ないと、
「質に転化」できないのです。

今日もすばらしい一日を!

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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