こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
今朝は早い時間から
お客さんと1時間打ち合わせをしました。
朝早くから活動するのも
気持ちがいいものですね。
これからの時代、
ますます求められてくる
能力のひとつがこれです。
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編集する力
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です。
あなたは編集力と聞いて、
「それって出版関係者の仕事でしょ?」
と思っていませんか?
断じて違います。
私たちが日々受け取る情報量は
10年前と比べて410倍にもなっている!
というデータもあります。
そんな中で仕事のために活かせる情報を
「選び取る目」をもたなければなりません。
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目利きの力
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も必要なわけです。
私は著者や業界の第一人者である方の
ビジネスプロフィールを作成しているので
毎日のようにそれを実感しています。
- 編集する力
- 目利きの力
が、
ますます求められる時代。
編集する能力が高い人は、
なぜそれが鍛えられるかわかりますか?
それは、
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文字数に制限があるから
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です。
本なら約10万字という文字数が
決まっているのです。
雑誌ならば、このコーナーに与えられた
文字数が何文字と決まっているのです。
その制約ある場所に
最大限の価値を出す!
- 他に言い換えられる言葉はないか?
- もっといい表現はないか?
をつねに考える思考になります。
この力は通常の仕事でも
活かされてきます。
世の中、制約だらけですから。
あなたも制約の中で、
いかに価値を最大化させるか?
それをぜひ楽しんでみてください。
30分しか時間がとれません!
と言われたら、
30分で価値を最大化するために
どんな資料を作らなければいけないのか?
どんな言葉を話して、
どんな言葉を話さないのか?
つまり、
この思考こそが「編集力」です。
今日もすばらしい一日を!