こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
昨日はビジネス書担当の
ベテラン編集者と食事をしてきました。
私の元でビジネスプロフィール作成をがんばって
完成させた人はぜひ紹介してください!
と言ってもらいました。
また楽しい企画を考えたいと思います。
あなたは
月にどれくらい本を読まれますか?
本の中から、
おお!これは!!
と思う言葉に出会った瞬間って
すごくうれしいですよね。
今日はこの言葉に出会いました。
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いくら詳細に
その山の情報が書かれていても、
現在位置の矢印がなければ
役立たずの地図なのです。
by.養老孟司
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参考文献:『「自分」の壁』養老孟司著/新潮社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106105764/withup-22/ref=nosim
さらっと読んでしまうこと
この言葉も当たり前なんですが、
あとからじんわりきたのです。
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現在地がわからないと、先に進めない!
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ということです。
現在地がわからないと、
「こっちに進んでいって本当に大丈夫かな?」
と不安になるわけです。
私は業界の第一人者をコンサルしていますが、
自分の仕事ってずばり、
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地図を指し示してあげること
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なのだと思ったのです。
- 現在地
- 進むべき方向
- いままでどう歩いてきたのか
それを指し示すアドバイスを
しているからです。
本からふと出合った言葉は、
少し深呼吸してみつめてみるといいですよ。
あなたもぜひ本から
いい言葉を救い上げて
自分のものにしてくださいね。
今日もすばらしい一日を!