こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
今日もはりきっていきましょう。
さてあなたに先日
「価値の方程式」3要素をお伝えしました。
コカ・コーラー社の
伝説のCMO(最高マーケティング責任者)
であったセルジオ・ジーマンの話でしたよね。
今日はジーマンの話をさらに掘り下げます。
ずばり、
——————————
意義あるブランド経験価値を、
いかにして作りだすか?
——————————
という内容です。
これには3つのステップがあると
セルジオ・ジーマンは伝えています。
(1)定義する
(2)転換する
(3)提供する
です。
——————————
最初のステップは、「定義する」
——————————
そのブランド、ターゲット、
提供するベネフィットの輪郭を描ききる!
ということです。
これができていない人が
本当に多いのです。
——————————
2つ目のステップは、「転換する」
——————————
これはお客さんとのタッチポイントを使い、
そのブランドを経験に転換する。
メルマガやブログが書けない!
という人はまずもって
そのタッチポイントでつまづいている
ということになります。
——————————
3つ目のステップは、「提供する」
——————————
これはお客さんの期待に応え、
すばやく反応すること。
そして自分の努力の成果を
計測するということがポイントです。
難しく考える必要はありません。
まずは、
——————————
ターゲットに
ベネフィットが伝わる
輪郭を表現できているか?
——————————
をふり返ってみてください。
定義ができていないまま
話を進めると、話がかみあわない!
というのはよくある経験。
それと同じです。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
残2名となりました。
【結果的に商業出版できる道筋を作っておく方法とは?】
ビジネスプロフィール添削講座の申込ページ
⇒ http://www.shirayu.com/
9期生にお申込みされた方で、
知人やクライアントから、
「HPがわかりにくい」
「プロフィールをわかりやすくしてほしい」
という要望が頻繁にある。
これをなんとかしたい!
ということで申込みを決めた方がおられます。
経験としての価値が
伝わっていないということですから
輪郭の描きなおしですね!