発信力・メッセージ力
心の導火線に火がつく生き方って?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です。
昨日は私の誕生日でした。
たくさんのお祝いメッセージをいただき
ありがとうございました。
昨日はザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーの
元日本支社長だった高野登さんとお食事をしました。
高野さんは伝説のホテルマンとして
とても有名な方なので、
友人からとてもうらやましがられました。
高野さんからいろんなことを学びましたが、
印相的だった言葉を紹介しますね。
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人が勉強しようと思うのは、
「誇り」と「喜び」があるから
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と。
私はそこで、
「誇りって何ですか?」
と聞いてみました。
すると、
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「誇り」とは、
心の導火線に火がつくようなものです。
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と教えていただきました。
なるほど!
心の導火線に火がつくって
いい言葉だと思いませんか?
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導火線に火をつける生き方しているか
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と思わず自分を
振り返ってしまいました。
高野さんはとても
言葉を大切にされている方です。
ご存じのように私も
言葉にはこだわりをもっています。
お客さんにも
「適当に言葉を使わないように」と
いつも注意を促しています。
なぜなら、
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自分が使う言葉が、
自分自身を作っていくから!
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です。
適当な言葉を使う人には、
適当な人生しか訪れません。
よりよい自分を作っていくために、
言葉選びにも意識を配って
仕事をしていきたいですね。
今日もすばらしい一日を!