こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
今日もはりきっていきましょう。
あなたは
話をするとき、文章を書くときに、
「構造化」を意識していますか?
どんな文字数で。
どんな時間で。
と制約があれば、
なおさらこの感覚は必要です。
構造化とはなにか?
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全体像をおさえておく
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ということ。
ただ、最初からこれがわかって
できるなら苦労しないよ!
ですよね。
そんなときは、
最初から無理やり構造化しようと
ぬけもれだらけになります。
今月に実施する
ハードな勉強会「ビジネス書3000冊」では、
ここを突破する秘策を伝えたい!
と思っています。
参加される方は
楽しみにしておいてください。
今日あなたにお伝えするのは、
その構造化のとっかかりとして
誰もが通らなければならない道!
のポイントをお伝えします。
意識することは、2つ。
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・小さなかたまりをつくる
・結論をつける
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です。
全体像がとらえきれず、
構造化されていない場合、
バラバラと
いろんなものがでてきます。
そのときに、
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・グループ化する
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ということが大事。
ただグループに分けるだけではなく、
それらにふさわしい
「ネーミング」や「小さな結論」をつけておく!
ということです。
すると少しずつ全体像が見えてきます。
慣れないうちは、
面倒くさいかもしれません。
ですが、
全体像や構造を
おさえていないとどうなるか?
迷子になります。
地図を考えてみればわかりますよね。
あなたが地図を
正しく使いこなせるのはなぜですか?
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・自分の立ち位置がわかり
・次に進むべき方向がわかるから
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です。
次に進むべき方向というのが、
視界を少し広げた構造化された世界
といえるかもしれません。
私は全体像が見えないと
不安で仕方がありません。
なぜか?
どこへ進んでいけばいいのか
分からないと燃費が悪くなる!
と思うからです。
あなたは快適な走行を
しているでしょうか?
今日もすばらしい一日を!