今年は数年ぶりに
実施する大イベントがあります。
それは、
出版プレゼンテーション!!
です。
これは毎年行なっている
ものでしたが、
コロナ禍により中断を
余儀なくされていました。
ですが、
今年は芝蘭が思うに、
ぜひとも知り合いの
編集者に紹介したい!!
と思えるメンバーが
揃ったので実施します。
「いつか出版できたらいいな~」
と考える人が多いでしょうが、
当たり前ですが、
それでは願いは叶いません。
夢をカタチにできる人と、
夢をカタチにできない人との
違いって、
何だと思いますか?
はい、考えてください。
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考えましたか?
いろんな答えがあると
思いますが、
実際、いまも芝蘭の頭には
複数の答えが浮かんできますが、
ひとつ選びます。
こちらです。
目の前のチャンスを
チャンスと知らずに掴み取れる
そうなんですよ。
誰だって、
これはチャンスですよ!
これは最高に大チャンスですよ!
といってもらえたならば、
つかみ取りますよ。
ですが、
ふつうはあまり
チャンスと理解できぬまま、
現実は通りすぎていきます。
タイミング!
というのは怖いですね。
あのタイミングを
逃していたら、
著者になっていなかった~
という人が、
芝蘭の卒業生にいったい
何人いるだろうか~
と思います。
それくらい言葉癖というのも
大事ですよね。
「いつか~できたら~」
のいつかは、やってきません。
「私は来年、出版する」
と決めるところからしか
現実は動いていきません。
そうなんです。
この出版プレゼンテーションには、
覚悟のない人は
連れて行けない
のです。
ベストセラーや毎年、企画した本が
10万部を超える編集をコンスタントに
手掛ける編集者がやってくるのです。
審査員としての彼らが、
真剣に著者を探す場なのです。
だから、
人生が変わってしまう場
と言えるわけです。
なので、
今年参加する受講生には
いちばん大事なアイテムを
しっかり用意するように伝えます。
それはもちろん、
企画書!ではありません(笑)
編集者が見ているものは、
「プロフィール」なのです。
大事なことなので、
間違っていないので、
何度でも言います。
編集者が見ているのは、
企画書ではなく、
プロフィール
です。
どんな輝かしい実績を
残していても、
プロフィールにそれが
表現されていなければ
即アウト!!
です。
挽回できません。
それくらい、
プロたちはシビアです。
なので、
いつか本を書きたいな~
という人たちに言いたいこと。
それは、
「いつか本を書きたいな~」
→いつかは、決してやってきません
→いつか思考では、未来はつかめません
→できる人は、未来を先取りします
「企画書を仕上げなくちゃ~」
→編集者はそんなもの見ていません
→編集者はプロフィールで値踏みしています
→プロフィールの精度が成否をわけます
という現実です。
こういったわけですので、
11月の出版プレゼンテーションに向けて
芝蘭も気合いれますよ!!
という感じです。
とにかくですね、
エネルギーレベルの高い場所なので、
覚悟のない者は、
吹き飛ばされてしまいますね!
ほかにも、
出版の体験談でいろいろと
面白い話をしたかったのですが、
また次回にお伝えします。
今日もすばらしい一日を!