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人生の分岐点でチャンスをつかめる人、チャンスをつかめない人

デイリーメルマガ名言・格言

人生の分岐点でチャンスをつかめる人、チャンスをつかめない人

何気なく手にとって
読んだ一冊に力をもらいました。

 

やはり、
言葉っていいですね!

 

あなたもよくご存知の、
『アンパンマン』の生みの親
やなせたかしさん。

 

やなせさんが
ブレイクしたのって
何歳か知っていますか?

 

なんと、

 

70歳になる直前!!
です。

 

びっくりですね。

 

69歳まで夢を
諦めなかったというのも
すごいですね。

 

「てのひらを太陽に」
という有名な曲を作詞
していることでも知られています。

 

戦争を体験されていますから、
ご自身のなかで
「正義とは何か?」

 

ということが
大きなテーマだった人
だと思います。

 

言葉のひとつひとつが、

 

 

 

生きていることの喜び

 

 

 

 

を伝えている気がしてなりません。

 

一部、抜粋して
紹介したいと思います。

 

「なんのために生まれて
なにをして生きるのか」というのは、
ぼくの作詞した
「アンパンマンのマーチ」の一節だが、
実はこの言葉は自分自身への問いかけであった。

 

人生最大のよろこびは何か?
それはつまるところ、
人をよろこばせることだと思った。
「人生はよろこばせごっこ」だと気づいたとき、
とても気が楽になった。

 

詩は、心によろこびを与えるもので
なければいけない。
気づまりな人生に吹き込むさわやかな風、
ほっとするやさしさがなければいけない。
それこそが詩の本質だと思う。

 

時は光よりも早く過ぎ去って過去になり、
未来はためらいながら近づいてきます。
そして、チャンスをつかまえるか、
つかまえないかが、
人生の分岐点になるのです。

 

周囲に困った人がいれば、
手をさし伸べる愛と献身こそ、
正義なのだ。

 

ばいきんまんの登場によって、
アンパンマンに、もうひとつの
メッセージが生まれた。
「共生」だ。

 

バイキンは食べ物の敵ではあるけれど、
実は、パンだって酵母菌がないとつくれない。
バイキンも、食べ物がないと繁殖できない。

 

人間は欠点のない人を好きになりませんよ。

 

人生の後半戦をいきいきと過ごす秘訣は、
「なんでもいいから、熱中できるものを持つこと」

 

参照:
『やなせたかし 明日をひらく言葉』
PHP研究所 (編集)
https://amzn.to/4j3EczV

 

どうでしょうか。

 

シンプルな言葉の中に
本質がたくさんつまっています。

 

チャンスとは何か?

 

これをどう定義するかですが、
芝蘭が思うに、

 

 

 

自分が大きく飛躍して
変われること

 

 

 

 

です。

 

もっとシンプルに言うと、

 

自分の持つ波動が
瞬時に変わること!!

 

です。

 

これがチャンスであり
本当の可能性です。

 

これを見誤らないためには、

 

 

 

見抜く目

 

 

 

 

が必要です。

 

そのためには、
曇りある心でいては
ダメなんだろうなと思います。

 

曇りがあると、
視界が遮られますから。

 

今日もすばらしい一日を!

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