あなたって
どんな人間ですか?
と聞かれた時に
ひと言で答えられますか?
社会生活を長く送って
きているならば、
自分という人間は、
こういうことは好き、
こういうことは嫌い、
いままでのどんな経験が
自分を作り上げてきたのか?
くらいさらっと
ひと言で言えるように
なっておきたいものですね。
で、
本日お伝えしたい
ことはどうしても芝蘭が
譲れないことのひとつ。
それをひと言で
書いたメモが目に入ったので
お伝えします。
それは、
声に関することです。
メモにはこうあります。
声とは、
魂の響きである
By. 芝蘭友
自分で改めてみても
本当にその通りだよな~
と思ってしまうのです。
個人的に「声」という
「音」に敏感なのです。
なので、
いくらよいことを
話していたとしても、
まったく頭に入ってこない~
という経験も多々あります。
なぜか?
声が苦手。
正確に言うと、
おそらくそれを構成する
どれかの要素がひっかかるのでしょう。
・声の高低
・声の強弱
・音色
・間
・テンポやリズム
などいろんな構成要素が
あるわけですよね。
なんというか、
芝蘭にとってはですね
「声も音楽みたいなもの」
なのかも!?
と思い始めています。
誤解しないで
いただきたいのは、
声が良いとか悪いとか
ではないのです。
テンポと高低と音色が
とくに大事かも。
もちろん、芝蘭の場合は、です。
いちばん苦手な声が
多いのはですね、政治家です。
話がそれていきそうなので
戻します。
「声は魂の響きである」
という持論を持つので、
自然と自分の脳の中に、
いろんな声のアーカイブが
できている感じなのですよね~
なので、
知らない人に会ったときでも、
あ、この人は
Aさんの声に似ている!?
と瞬時に反応して、
脳がなにか動き出す感じです。
あなたもそんなこと
ないでしょうか?
何かを「見た」「聞いた」
「触った」「嗅いだ」
というようなときに、
自動的に反応してしまうような
何かがあるかどうか。
原初体験になにか
ヒントがある気がしますね。
ということで、
「声」という「音」で
世界が見える芝蘭でした。
あ、4月のイチボン会には
「音楽のプロ」が来られるので
いろいろ聞いてみよ~っと。
今日もすばらしい一日を!