昨日の続きです。
人を動かす文章を書くために、
自分を知る必要がある
ということを
昨日は伝えました。
インプット、アウトプットを
意識しながら少し
突っ込んでみたいと思います。
大事なことは、
自分を知ることですが、
あなたはアウトプットする時に、
何を考えていますか?
はい、考えてください。
・
・
・
・
・
考えましたか?
人によって
アウトプットの方法は
いろいろあると思います。
・話す
・書く
・作る
など。
何を考えているから
それがアウトプットに影響
すると思うのか?
ということを
聞いているわけです。
はい、
芝蘭が考える回答は
「フィルター」です。
フィルターが
唯一無二を作り出す!
ということ。
フィルターなので
「ろ過装置」があるわけです。
ではそのフィルターは
どうやったら磨けるのか?
ですね。
ろ過装置を作動させているのは、
おもにこの3つ。
1.ストーリー(物語)
2.フィロソフィー(哲学)
3.ヒストリー(歴史)
どうですか?
自分の中にある
どんなストーリーが
使えそうか?
自分の中にある
どんな哲学が
エッセンスとなるか?
そして、
自分はどんなヒストリーを
歩んできた人間なのか?
これらが
「ろ過装置」の
精度を決めてしまいます。
ちなみにですが、
さきほどアウトプットの
方法のひとつに
「作る」
というものがありました。
これはアーティストや画家、
料理人やパティシエなども
含まれると思います。
芝蘭は思うのです。
料理に関しては、
「職人」が作ったものを
食べるべし
と。
職人が持つ「ろ過装置」
ってすごいのですよ。
フィルターが研ぎ澄まされて
いるわけですからね、
料理がマズイはずがない。
職人を深ぼりすると、
間違いなく行きあたるもの、
それが先ほど紹介した、
この3つです。
1.ストーリー(物語)
2.フィロソフィー(哲学)
3.ヒストリー(歴史)
ぜひまわりにいる人の
この3つを観察してみてください。
そして自分自身が
アウトプットするに際して、
振り返る指標と
してみてくださいね。
今日もすばらしい一日を!