昨日はいろいろと
シンクロすることが多い!
と思った日です。
なので、
やはりこちらの本を
紹介しなくては~
と思いました。
NLP教育コンサルタントの
桑原朱美先生の本です。
25年間、養護教諭の現場で
働いてこられた大ベテランであり、
生きる力を引き出すプロとして
40年にわたり親や子どもに
関わってきた現場を知るプロです。
どんな年代の子どもを
持つ親も絶対に読むべし!
と思った本です。
『保健室から見える 本音を言えない子どもたち』
(桑原朱美著/青春出版社)
https://amzn.to/3iYHx9u
なぜか?
人生を生きていくうえで、
本当に子どものことを
考えるならば、
「ある力」を持つ子に
育てないといけないから!!
です。
大人は子どもの「不安」に
どう向き合うべきか?
これは教育関係者も
必ず読んでください。
本日は引用してご紹介します。
その中で、最近、特によく
耳にするようになったのが、
「本音を言わない子」「決められない子」
「自分を表現できない子」が増えた
というお話です。
本音を言わないもとにあるのは
「恐怖」という感情です。
主体的に決めたことであれば、
それによって起きる結果について
責任を引き受けられますし、
そこから再び思考を深め、次の行動を
決めることもできます。
最近、耳にするのは、子どもに
「自分で決めていいよ」とか「どうする?」
と意見を訊いておいて、
実際に子どもが意思表示すると
「なんでそんなものを選ぶの」と
子どもの選択を否定するというパターンです。
「自分で決めたこと」に自信が持てない子がいます。
理由はさまざまですが、何かあったときに
責任がかかるのが嫌で、
誰かが言ったことに従っただけというのが
無難だと考えるのかもしれません。
迷っているときというのは、
思考しているわけではなく、
事実や解釈や妄想がグルグル回り、
それによってマイナス感情が
引き出されている状況です。
こうした場合、ついつい大人が
アドバイスしてしまいがちです。
しかし、そうすると「思考法を学ぶチャンス」
を大人が奪ってしまうことになります。
子どもが、自分の本音で、
本当に納得したうえで、決めているのかどうか、
私たち大人は見極める必要があります。
「どんな現実を作りたいのかを決めて言葉にする」
これだけです。ぜひ、子どもたちに
伝えてほしいと思います。
保健室コーチングの目的は、
感情の癒しではなく、
コミュニケーションを通して
レジリエンス(しなやかに生きる力)を
高めることにあります。
参照:
『保健室から見える 本音を言えない子どもたち』
(桑原朱美著/青春出版社)
https://amzn.to/3iYHx9u
いかがでしょうか?
正直いって赤線をたくさん
引きましたので、
引用がぜんぜん追いつきません!
・お子さんを持つ親
・教育関係者
・講師業など
先生と呼ばれる人や
人を指導する立場にある人は、
必ず読んでおいてください。
芝蘭も先回りしてしまう
タイプなので、
これはいかんな~と思ったことが
多々ありました。
『保健室から見える 本音を言えない子どもたち』
(桑原朱美著/青春出版社)
https://amzn.to/3iYHx9u
冒頭のシンクロだった
という話に戻りますが、
決める、
ということができない
という話を昨日の
経営者インタビューで
していたところなんです!!
「決める」ができない人は
どうなるかわかりますか?
波動がみるみる
下がっていくんだそうです。
あなたはどうですか?
決めていますか?
脊髄反射で反応するのではなく、
自分の頭を使え
ってことです。
脳科学メソッドも同時に
学べますのでぜひ読みましょう。
↓ ↓ ↓
『保健室から見える 本音を言えない子どもたち』
(桑原朱美著/青春出版社)
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子どもたちに明るい未来あれ、
と思わずにはいられません。
今日もすばらしい一日を!
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