イノベーション
できるコンサルタントの要件<その1>言葉がきれる
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
今日もはりきっていきましょう。
「できるコンサルタントの要件」を
シリーズにしてまとめていきます。
ぜひ参考にしてもらえればと思います。
まず第一の要件として、
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言葉がとがっている!
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です。
私は大勢のコンサルタントを見てきました。
お客さんとして見てきた人も多いですし、
まわりにいる友人もコンサルタントが多いです。
さらに経営大学院時代に教えてもらった講師たちは、
現役のコンサルタントがほとんどでした。
「この人は優秀だな」
と思う人の共通点はほぼ例外なく
これでした。
「言葉がとがっている」
です。
言葉がとがっているとは
どういうことかというと、
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相手が耳を傾けてしまう
言葉をもっている
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ということです。
私は言葉を縦横無尽に扱えない人を、
コンサルタントとは認めません。
なぜか?
コンサルタントは
何を売っているのでしょうか、
ということです。
コンサルタントは自分自身が商品です。
形の見えないソリューションを
売っているのです。
だから、
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・言葉の力で世界を描けるか?
・その世界を相手に見せられるか?
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が試される人たちなのです。
あなたのまわりにも
思わず耳を傾けてしまう言葉を
もっている人がいませんか?
何気なく流れていく言葉を
ぜひ耳で観察する日もつくってみてください。
今日もすばらしい一日を!