『ザ・プレゼンテーション』(ナンシー・デュアルテ著/ダイヤモンド社)vol.179
本日の一冊は
『ザ・プレゼンテーション』
(ナンシー・デュアルテ著/ダイヤモンド社)です。
ヨーダ、です。
さきほどみてびっくり!
ストーリーの本が好きな人であれば、
ご存知の
『神話の法則』ですが、
<Amazonで購入>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750002445/withup-22/ref=nosim
中古ですごい価格になっています。
今日読んだ本に、
このタイトルがあって
ふと調べてみて驚いたわけです。
なんかですね、
プレゼンの本で
ど真ん中!待ってました!ストライク!
というのがやや少ない。
1冊の本で欲張ったら
ダメなのでしょうかね。
なんてしみじみと思ったり。
こんなときに、
期待せずに買ったものが
期待以上のものだとうれしいわけです!
著者のクライアントには、
フェイスブック、グーグル、ノキア、TED
などがいるようですが、
この際、そんなことはどーでもよろし!!
ハリウッド脚本術を数ヵ月かけて
実際にハリウッドにいた講師から
学んだわたしを驚かせたものがありました。
ストーリーのうねりを作りだす
最も重要なエッセンスが
どかんと遠慮なくご丁寧に
図で描いてあるではないですか!
もう、二度目のびっくりです。
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『ザ・プレゼンテーション』(ナンシー・デュアルテ著/ダイヤモンド社)<Amazonで購入>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016968/withup-22/ref=nosimストーリーにはどこか神聖なところがあります。
プレゼンテーションの目的は変化を起こすこと。
自分に問いかけてみてください。
「自分のアイデアに命を吹き込みたい」と、
どれほど強く思っていますか?プレゼンテーションの敵、
それはずばり「あいまいさ」です。必要なのはこれまでの単調な表現方法から
メッセージを救いだしてやること。同じ特徴をもつ製品がふたつあったとしたら、
感情に訴えることができたほうが選ばれるのです。あなたは聴衆を救うヒーローではありません。
聴衆があなたのヒーローなのです。レポートが主に情報を伝えるものなら、
ストーリーは経験をつくりだすものです。あなたが信頼されていなければ聴衆に耳を傾けてはもらえません。
あなたがプレゼンテーションを行うあいだ、聴衆はあなたを
品定めしています。話し方、能力、好感度…。変化は、「組み立て」の前にまずは「とり壊し」から。
事実だけで人を説得することはできません。
アイデアは誰かの頭の中にあるうちは、
まだ命を与えられていないのです。参照:
『ザ・プレゼンテーション』(ナンシー・デュアルテ著/ダイヤモンド社)
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というわけで、
▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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├○
├○ 「直線」は卒業しよう!
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びっくりしすぎると、
お腹がすいてきますね!
わたしだけでしょうか。
メルマガを書くときは、
おそらくエネルギーを使うからでしょう。
甘いものが欲しくなる^^
いま手元には、
お茶しかありません。
無念。