『世界のエリートが今一番入りたい大学ミネルバ』(山本秀樹著/ダイヤモンド社)vol.463

2018年07月24日

本日の一冊は、
『世界のエリートが今一番入りたい大学ミネルバ』(山本秀樹著/ダイヤモンド社)
です。


『世界のエリートが今一番入りたい大学ミネルバ』(山本秀樹著/ダイヤモンド社)

 

ファー・トランスファー、です。

時代が求める人材が変われば、
教育でもその手法が変わってしかるべき!

と思えたのが今回の本ですね。

突然ですが、
あなたが医師とします。

処方する前に必ず
聞かなければならない
2つの質問がある。

医師ならば100%
正解できる問いです。

あなたはどんな2つの問いを
投げかけますか?


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ミネルバ大学を立ち上げたのは、
教育業界では無名の起業家だ。

「今世紀最初の真のエリート大学を
つくる」というベンの試みは、
「最も大胆で野心的な取り組み」
として多くのメディアの注目を集めた。

ベンが高等教育市場に参入する際に
持っていたもう1つの重要な気づきは、
既存の大学には自己変革を実行する
インセンティブとメカニズムが
存在しないことだった。

マズール教授が採用した授業方法は
「反転授業」や「ピア・
インストラクション」と呼ばれるもので、
こうした方式が効果的であることは
他の学者の研究事例でも証明されている。

ミネルバ大学で学ぶ4年間は、
学生が実社会に出たときに
「実践的な知恵」を流暢に使える
人材となれるよう設計されている。

教育に求められる役割は知識を
伝えることから、情報を解釈し、
自分の直面している課題に応用
できる思考技能と、自分の考えを
効果的に周りの人々に伝え、
よりよい結果を導けるようにする
コミュニケーション能力の養成にシフトしている。

1つ目にすべき質問は、
「どんなアレルギーがありますか?」
この問いの答えによって、
仮に5つあるとした薬の候補から
3つまで絞り込めたとしよう。

2つ目にすべき質問は次のものだ。
「今飲んでいる薬は何ですか?」

この事例から学べるのは
意思決定をする際には、
「直接的影響と複合的影響」について
考慮しなければならないケースがある、
ということだ。

ミネルバ大学のカリキュラムや
教授法を設計したコスリン教授は、
心理学、脳科学、認知科学の分野に
おける長年の研究から、
人が最も効率よく学習できるのは
以下の3つの条件が揃ったときだと主張する。

1.脳を通常より負荷をかけた状態で稼働させる
2.繰り返し練習が行える環境で学ぶ
3.能動的に授業に参加できる状態

では、ミネルバ大学はどのように
して学生を選抜するのか。
ここでも情報技術をフル活用して
公平で効率的、そして効果的な審査を実施している。

1.あなたは何者か?
2.どのように思考するのか?
3.何を成し遂げてきたか?

ミネルバ大学は定期テストも廃止した。

ミネルバ大学はキャンパスを
持たないため、さまざまな
施設管理スタッフが不要である。

「ミネルバ大学では、“リクルーティング”
をするのではなく、“インスパイアする”
ことを重視している。
我々が欲しいのは、数ではなく、
一緒に世界を変える仲間だ。(略)」


参照:
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というわけで、




▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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変化の速い社会への対応ができているか?
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変化の速い社会で活躍するために
なにをどうしたらいいのか?

気になりますか?

2020年に必要とされる
職業スキルが10個、
本書に書かれています。

あっという間に2020年がきそうですが、
少なくとも、時代がどんな能力を
求めているか?

に鈍感であると、
取り残されていきます。

ちなみに芝蘭が好きな言葉、
「創造力」はしっかりランクイン!
していました。

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