『もうモノは売らない ー「恋をさせる」マーケティングが人を動かす』(ハビエル・サンチェス・ラメラス著/東洋館出版社)vol.449

2018年04月17日

本日の一冊は、
『もうモノは売らない ー「恋をさせる」マーケティングが人を動かす』(ハビエル・サンチェス・ラメラス著/東洋館出版社)
です。

『もうモノは売らない ー「恋をさせる」マーケティングが人を動かす』(ハビエル・サンチェス・ラメラス著/東洋館出版社)

 

ブリーフ、です。


元コカ・コーラの全世界統括を
していたマーケティング・ディレクター。

これが今回の著者です。

人々が欲しがっているものを
与えるのではだめだそうです。

ではどうするか?

それは、
狙い通りに感じてもらうこと!
だそうです。

・ブランド
・価値
・マーケティング

というところに興味があるなら、
読んでおいて損はないと思います。

読み応えのある本でした。


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『もうモノは売らない ー「恋をさせる」マーケティングが人を動かす』(ハビエル・サンチェス・ラメラス著/東洋館出版社)vol.449
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ブランドとは単なる商品名ではない。

価値は感情を動かし、
感情は行動を呼び起こす。

製品はただ購入されるだけだ。
だが、ブランドは、その価値と
アイデアまで含めて受けいれられる。

人類学は、我々の行動の謎を読み解き、
意思決定に関わる文化や言動、
感情、価値観、倫理そして
社会構造を解明する学問だ。

要するにデザインは専門家に
任せようということだ。
あなたが責任を持つべきは、
正しい専門家を選ぶことだ。

間違った質問は
間違った答えを引き出す。

インサイトは
マーケティングに欠かせない。

消費者からインサイトは引き出せない。
彼らは何が実現可能か知らないし、
思いつくアイデアは非現実的だ。
それに、自分が何を欲しいかもわかっていない。

戦略の敵は希望的観測だ。

最後に、ラインの拡張は
マスター・ブランドとうまく絡みあい、
ブランド・アーキテクチャー
全体の価値を高めるもので
なければならない。

マーケティングは明確で
説得力がなければならない。
それは新しい力強い思考を呼び起こす
ものでなければならない。

曖昧なメッセージは意味を
なさない文と同じだ。
態度をはっきりさせよう。

よいストーリーはシンプルで、
キャッチ―で、価値がすぐに思い浮かぶ。

マーケティングにおいて重要なことは、
人々が欲しがっているものを
与えることではなく、狙いどおりに
感じてもらうことである。

組織よりも外界の変化のほうが
速ければ、時代に取り残されてしまう。

つまり、駄目なクリエイティブは
デジタルの技術で埋め合わせる
ことはできないということだ。

そして、マーケティングで
突き抜けるためには、
デザインが突き抜けていなければならない。


参照:
『もうモノは売らない ー「恋をさせる」マーケティングが人を動かす』(ハビエル・サンチェス・ラメラス著/東洋館出版社)vol.449
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というわけで、




▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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メッセージが突き抜けているか?
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戦略に関する指示を与える
いちばんよい方法は、
ブリーフを提示することだそうです。

いわゆる、
自分が達成したい目標の背景、
選択とその根拠、インサイト、
時期、アクションプランなどを記した
簡潔な文書のこと!

ですね。

目標というのは、例えば、

広告だったり、
パッケージだったり、
プライシングだったり、
ポスターだったり。

たしかにそうだな!
と思います。

著者はマーケの計画ごとに、
ブリーフを作れと言っています。

芝蘭はお客さんのクリエイティブを
サポートするときには、
ここをつねに意識しています。

スタート地点で共有が甘いと、
とてつもない時間をムダに
してしまうからです。

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