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BOOK REVIEW書評

『世界一の美女になるダイエット』エリカ・アンギャル著 vol.53

こんにちは、

本日の一冊は

『世界一の美女になるダイエット』エリカ・アンギャル著です。

 

『世界一の美女になるダイエット』エリカ・アンギャル著

 

 

ゴマを炒りました。

 

陶器のゴマ炒り器です。
実家に帰った際、火にかけて炒りました。

生で食べるよりも
抗酸化力が12倍になるそうです。

隣でお料理好きの母は、
岩塩をすり鉢でごりごりと(笑)

いつも実家に帰ったときに感じることですが、
「食」に対するこだわりは大事だと思います。

おそらくみなさん年始の計画を立て、
スタートダッシュされている事でしょう。

年始の「トップストーリーニュース」では、
この一年間みなさんが
健康的にすごせるようにとの願いをこめて、
ある本を選びました。

食べものを味方につける美の秘密です。

著書はミス・ユニバース・ジャパンの栄養コンサルタントであり、
知花くららさんや森理世さんらファイナリストに
栄養指導を行なっているエリカ・アンギャル氏。

ミーハーな本かと思いきや、タイトルとは裏腹に
とても真面目な健康美容の指導本です。

 

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『世界一の美女になるダイエット』(エリカ・アンギャル著/幻冬舎)

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いま口にしたものが、10年後のあなたを決める。

精製されたものは食物繊維や栄養素が抜けていて、
血糖値が上昇しやすいのです。急に上がると下がりやすく、
その変動が、太りやすさ、シワ、シミといった老化の体内時計を早めます。

残念だけど、じゃがいもには、野菜でとりたい栄養分の
「抗酸化成分」がほとんど入っていません。

卵を食べたら、コレステロール値が上昇するというのは誤解です。

アーモンドを摂取すると血行がよくなり、
心臓にもお肌にもいい効果が見られます。

48度以上に加熱すると「酵素」は死んでしまいます。

肌はあなたの内臓そのものよ。

冷えに悩んでいる人も、たんぱく質の不足が考えられます。
筋肉が熱を生むので、不足が冷えにつながるのです。

最近日に焼けていないのに、シミができるという人は、
砂糖のとりすぎかもしれません。

太らない、老けない身体には、カロリーだけでなく、
血糖値のコントロールが大事です。

うどんはそばに比べて、同じ量ならカロリーは低いのですが、
高GI値なので、うどんの方が太りやすいのです。
カロリーだけでは真実が見えないの。

プラスの言葉で前向きな思考をするほうが、
ストレスホルモンと無縁で美しくいられますよ。

参照:
『世界一の美女になるダイエット』(エリカ・アンギャル著/幻冬舎)

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というわけで、

 

●「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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それは、10年後のあなたを作るのか?

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実家に帰るたびに普段の食生活を
みっちり反省して帰ってきます。

今回はさすがに私も気合いを入れました。

ええ、
母直伝の京風かやくご飯!
レシピを学んできました。

ええ、
もちろん
作るつもりです。

何度か練習して、
来たるべき日にそなえておきます。

がんばります!

 

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