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BOOK REVIEW書評

『鍵山秀三郎「一日一話」』鍵山秀三郎著 vol.38

こんにちは、

本日の一冊は、

『鍵山秀三郎「一日一話」』鍵山秀三郎著です。

 

『鍵山秀三郎「一日一話」』鍵山秀三郎著 

 

心の磁場を整える本、でした。

 

 

いまの心境にぴったりきたのは、
カー用品専門店イエローハット創業者の
鍵山秀三郎氏の言葉でした。

今日はすぐに本題にいきます。

 

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『鍵山秀三郎「一日一話」』(鍵山秀三郎/PHP研究所)

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そんな平凡な私がいままで事業を続けてこられたのは、
トイレ掃除を通して「誰にでもできることを、
誰にもできないくらい、続けてきた」という以外に
理由が見当たらないのです。

人間は何のために生きているのか。
何のために生きているのか。

自分一人だけのためになることは、
「志」ではなく、単なる「欲望」だと思います。

履物がきちんと揃えてあるだけで
不思議と心が落ちつくものです。

無関心は鈍感ということです。

「自分のわがまま」が自分で許せなくなったら、
本当の「大人」です。

心のムダ遣いが人間の品性を落とし、
人相を悪くします。

「何を食べたか」ではなく、「誰と食べたか」で
ずいぶん満足感が違ってきます。

苦労したことがそのまま顔に出るようでは、
一人前の経営者とはいえません。

手抜きをすると、心が荒むようになります。

参照:
『鍵山秀三郎「一日一話」』(鍵山秀三郎/PHP研究所)

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というわけで、

 

●「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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化粧で隠せないもの。
それは「人相」なのかもしれない。

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履物をきちんと揃えておくというのは、
心の状態を映し出すバロメーターのように
思えてなりません。

きちんと揃えておくためには、
腰をかがめてひと手間加えなければならない。

でも、このひと手間が本当に大事なんですよね。

「足元」を考えると同時に、
「手元」についても考えさせられました。

日々精進。頑張ります!

 

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