『言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術』(高橋健太郎 著/文響社)

2017年07月18日

こんにちは、


株式会社うぃずあっぷの芝蘭友です!




フロネシス、です。





キケロ―って
ご存知ですか?


正式名称は、
マルクス・トゥッリウス・キケロ―。


格言が好きな人は、
知っているでしょう。


芝蘭も20代の頃には、
よくキケローの名言を
収集していたものです。


説得、弁論術というと
アリストテレスを想像してしまいますが、
キケローもいいですね。


ローマを代表する哲学者です。


少年時代から人を説得する
弁論術を研究していたと言われています。


彼の残した文章は、
ラテン語散文の最高峰と
いわれているのです。


帯に、
人生は説得の連続!
とありますが、まさにその通り。

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『言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術』(高橋健太郎 著/文響社)
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『言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術』(高橋健太郎 著/文響社)


キケロ―によれば、説得とは、
言葉を伝えることで他人の認識を
改めさせたり、行動に駆り立てたりする
行為のことです。

そして、説得するうえでもっとも
大切なのは自分にとっての正しさではなく、
相手にとっての正しさなのです。

誰を説得すべきかは、絶対に見失っては
いけない説得の出発点。
説得のすべては、ターゲットとなる、
その人のためのものなのです。

つまり、「どのように説得するか」
を考える行程は、次の二つの段階に
集約されるということ。

1◆「何を語るか」を考える
2◆次に、それを「どう語るか」を考える

結論から言えば、「論理的な説得」とは、
1◆根拠があること
2◆根拠と結論を結ぶ論理が正しいこと
この二点の条件を満たす話し方を言います。

「前回同じ仕事をやったとき、
どう急いでも四日はかかりました。
もう少し時間をいただければ……」
これこそがローマ式弁論術において、
もっとも基本となる説得パターンの
一つである「同等論法」という方法です。

「同じもの」を引き合いに出すより、
論理にもっと強力なインパクトを与えるのが、
「より大きいもの・より小さいもの」
を引き合いに出す方法。
これが「なおさら論法」です。

人間の頭は現実の複雑さに対応するだけの
十分な性能をもっています。
現実に対処するための「カン」のような
ものがあるのです。哲学では、それを
「フロネシス」あるいは「実践理性」などと
言いますが、とにかくそれは
みんながもっているもの。

キケロ―は聞き手に好かれるための要素として、
次の三つをあげています。
1◆その人の品格
2◆その人の功績
3◆その人の評判

退却する場合でも、むしろ「戦っている」か
のように退却する。
これがローマ式弁論術の考え方です。

キケロ―は、ポイントを強調する
ために有効な表現として、
「1・珍しい言葉」「2・造語」
「3・比喩」という三種の道具をあげています。

つまり、比喩には何に喩えるかによって、
そのもののどこに注目させるか、
聞き手に指定する効果があるのです。

説得とは相手のことを考える行為。
もっと言えば、人間について考える行為なのです。

参照:
『言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術』(高橋健太郎 著/文響社)
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というわけで、




▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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相手が主役で考えているか?
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ほめるのに最適なエピソードが
6つ紹介されていました。

お伝えしますね。

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(参照:218ページ)

1◆その人にとって何の利益もないのに
他者のためになしとげたこと
2◆苦労や危険の末になしとげたこと
3◆逆境でもとり乱さずに耐え忍んだこと
4◆公的ありは組織に表彰されたこと
5◆重要な成果をなしとげたこと
6◆その人が初めてなしとげたこと
~~~~~~~~~~~~~~~

だそうです。


ぜひ内面のすばらしさを
伝えるときに使いたいものですね!


わかった気になるだけでなく、
ぜひ実践してください。

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芝蘭は「聴覚」に全神経を集中します。
あえて視覚は遮断です。

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★ この暑さはなんでしょう
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夏生まれの芝蘭も
さすがにびっくりの暑さが続きます。

通常で動く場合の、
10倍くらい余計なエネルギーを
もっていかれる感じです。

ぜひ喉が渇く前に、
早め早めの水分補給をしてくださいね。

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