視点がぐらつく人が持ち合わせていないものとは？
あなたが
プロフェッショナルなら、
共感してもらえる名言。
それを見つけました。
美しい景色を探すな。
景色の中に美しいものを
見つけるんだ。by．ゴッホ 画家
です。
どうでしょうか？
観察力、審美眼に
自信がある方は、
その通り！
と言ってもらえるのでは
ないかと思いました。
つまりこういうことです。
同じものを見ていても、
アウトプットが違うのはなぜか？
ということ。
それは、
——————————
見ている視点が違うから
——————————
ですね。
自分の視点を
持っていない人は、
どんな景色を見ても
こう思うのです。
もっと他に
いい景色があるはず。
探そう。
そして迷走が続くのです。
自分の視点とは何か？
物の見方であり、
その人の問題意識です。
あなたは、
どんなところに
問題意識を持っていますか？
はっきりと断言できますが、
——————————
問題意識のない人に、
人を動かすプレゼンはできない
——————————
ということです。
だって、
問題がないのでしょう？
だったら、
そのままでいいよね？
これが人間が思うこと。
苦労して
動きたくないですよね？
だって問題がないんだから。
だから、
人に動いてもらうためには、
強烈な「問題意識」が必要！
ということです。
問題意識がない人の
主張はぼんやりしています。
刺さりません。
人が動きません。
今年も残り少なく
なってきましたよ。
ぜひ今年中に、
自分の問題意識は何なのか？
言葉にしてみてください。
今日もすばらしい一日を！
※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G
※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
（芝蘭友著/かんき出版）
https://www.amazon.co.jp/exec/
