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生徒が伸びるか伸びないか?は軸のとり方と言語化がポイント。

リーダーシップ

生徒が伸びるか伸びないか?は軸のとり方と言語化がポイント。

10月になりましたね。

なんと一年は早いことか!

ということで、
すでに9月から臨戦態勢です。

毎年のイベントである
出版プレゼンが近づいて
きているからです。

11月にまた新たな著者が
生まれていくことでしょう。

さて、あなたは
自分の軸を意識したことが
ありますか?

例えば、

芝蘭のアイデアノートに、
「テニスの力」を
表すグラフがありました。

テニスの力を
軸で切るとどうなるか?

———————————–
(1)メンタル

(2)持久力

(3)瞬発力

(4)器用性

(5)協調性

(6)戦略

(7)計画性

(8)目的意識
———————————–

とありました。

ここであなたに
考えてほしいのは、

自分の専門分野において、
必要となる力を軸で
切るとどうなる?

です。

つまり、
それを構成する
大事な要素はなにか?

です。

芝蘭が思うに、
プロであればあるほど、

———————————–
無意識にしていることが多く、
これらを意識できていない!
———————————–

ということです。

あなたのように
するためにどんな力を
磨けばいいのか?

それを素人に教える
つもりで要素を分解するのです。

・瞬発力
・戦略
・計画性

はあるけれど、

メンタルが弱いなら、
そこを切り出して
鍛えないといけない。

・持久力
・器用性

はあるけれど、
目的意識がないなら
そこを強化する。

ということです。

その世界には、
どんな力が必要なのか?

その世界には、
どんな要素が必要なのか?

ぜひ振り返るだけでなく、
「言葉」にしてください。

これができない限り、
よい講師にはなれません。

今日もすばらしい一日を!

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

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