SCROLL

ひらめき型、直感型の意思決定の正体は何か?

イノベーションビジネススキルリーダーシップ

ひらめき型、直感型の意思決定の正体は何か?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

今週もはじまりましたね。

はりきっていきましょう!

今日は「経験知」に関する話をします。

私のまわりにいる経営者には、
非常に直感型が多いです。

瞬時に答えが出て「意思決定」ができる!

ということ。

あなたは、
直感のひらめきや虫の知らせが
ある人でしょうか?

ロジカルが大好き、
という人には
理解できない世界かもしれません。

この直感型の正体は、これです。

———————————–
<以下、引用>

「実はたいてい瞬間的な

無意識のパターン認識の結果だ」

「小さい子どもは、

このような直感のひらめきを経験しない。

それまでに経験したパターンが乏しいので、

目の前の状況と照らし合わせる材料がないからだ」

参考文献
『〈新装版「経験知」を伝える技術』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478024839/withup-22/ref=nosim
———————————–

いかがでしょうか?

「無意識のパターン認識」

直感型のリーダーを説明するのに
ぴったりかもしれません。

プロフェッショナルであればあるほど、
自分のなかに積もり積もった「経験知」があります。

・この場合はこうした方がいい

・これはこうなる可能性が高い

・こっちではなくあっちを選ぼう

などが、瞬時に起こるわけですね。

あなたにはそのような
感覚があるでしょうか?

これができるようになるには、
受容体(レセプター)をしっかりと育てること!

が重要だそうです。

もしこれがないと、どうなるか?

———————————–
<以下、引用>

すでに知っている

なにかと結びつかない限り、

情報は知識にならず、頭を右から左に抜けていく」

参考文献
『〈新装版「経験知」を伝える技術』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478024839/withup-22/ref=nosim
———————————–

とのこと。

同じものを見ても、

同じことを体験しても、

アウトプットに差がつくのは
そういうことなのだと思いました。

「情報が右から左かも?」

と思う方は、ぜひ自分の中にある

———————————–
・自分の考え方や知識
———————————–

から意識しはじめてくださいね。

今日もすばらしい一日を!

追伸)

早いもので、
ビジネスプロフィール添削講座(6期生)も
いよいよ「2つ目の山」を超える
あたりにいます!

がんばってほしいです。

6期生も無事に8月に卒業すれば、
11月の出版プレゼンテーションに間に合います。

今年も最高の舞台を用意します。

芝蘭友の【あなたの理想とするお客さんを引き寄せる発想法】 ご登録はこちらから

CONTACT

お問い合わせ