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「慣れ」と「安心感」の対極にあるイノベーション。

イノベーション

「慣れ」と「安心感」の対極にあるイノベーション。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

本日もはりきっていきましょう。

あなたは、
居心地のいい場所にいますか?

居心地がよいとは
どういうことか。

それは、

———————————–
・慣れている
・安心感
———————————–

でしょう。

誰だって
ストレスがかかり過ぎる
環境は避けたいと思います。

新しい場所や
新しい人に出会う時、
やはり緊張感があるものです。

ただ、

リーダーはここで
自分の胸に手をあてて
聞いてほしいのです。

———————————–
そこに刺激はあるのか?
———————————–

です。

あなたが
成長したいのなら、

・同じ場所にいてはダメ
・同じ人たちではダメ

ということです。

いままでの友人を
切り捨てろといっている
わけではありません。

慣れ>安心感>怠惰

となっていく。

これは人間関係に限らずです。

ここでひとつ伝えたいことは、

———————————–
はじめは
居心地が悪かった場所も
慣れたでしょう?
———————————–

ということ。

適応力を発揮して、
人間はいつでも進化できる。

慣れるのです。

この慣れが、
イノベーションを阻む。

リーダーは、
新しい道を示していく人です。

たとえ視界が霧に包まれていても、
自らが行くべき!

と思ったら、
そこに向かって
舵をきれるかどうか。

いまはスピードが遅いと
本当に話にならない時代です。

先日のセミナーでも
お伝えしましたが、

生産性の公式の分母には、
「時間」も入ります。

決断に時間がかかるようでは、
そもそもリーダーには向いていません。

「決断できる人」がリーダーである。

居心地のよい場所から
飛び出しましょう。

化学反応が起こらない場所では、
進化できません。

今日もすばらしい一日を!

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

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